この度、レコテック株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO:野崎 衛、以下「レコテック」)は、PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役社長:樋崎 充、以下「PwCコンサルティング」)が、独立行政法人情報処理推進機構(以下「IPA」)からの委託を受け開始する、「リサイクルマネジメント情報プラットフォーム(RMP)の提供価値仮説の検証(PoC)業務」に参画します。
なお、本検討は、PwCコンサルティングがIPAから委託を受け、レコテック、株式会社NTTデータ(東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 正範、以下「NTTデータ」)、パナソニック ホールディングス株式会社(大阪府門真市、代表取締役社長執行役員グループCEO:楠見 雄規、以下「パナソニックHD」)、株式会社digglue(東京都新宿区、代表取締役CEO:原 英之、以下「digglue」)の4社への一部再委託により実施されるものです。
本検討では、EUのDPP(デジタル製品パスポート)義務化や新ELV規則、国内の資源循環に係る成長戦略・行動計画などを背景に、再生材の製造プロセスや環境情報の可視化・透明化の重要性が高まるなか、動脈・静脈事業者に価値を提供する資源循環の情報連携基盤(RMP)のあり方について、5社連携で以下の内容を検討します。
1. ユースケースの詳細化およびビジネスモデル仮説の構築・検証
- 素材別・領域別の複数領域を対象に、廃棄品から再生材を製造する具体的ユースケースを詳細化する
- ユースケースを基に、ビジネスモデルの仮説構築とPoCによる検証を行う
2. モックアップの作成および検証
- ユースケースを踏まえ、モックアップを設計・作成する
- 作成したモックアップをPoCにて検証する
3. システム要件定義
- モックアップの検証結果を踏まえ、RMPに必要な機能要件を抽出する
レコテックは、資源循環のデータインフラ「pool」を展開し、廃棄物の発生・回収・再資源化に関わる情報をデータでつなぎ、再生材の価値を可視化する取り組みを進めています。本検討では、poolで培った知見を活かし、「自動車×プラスチック領域」で、ユースケースの検討からRMPのあるべき姿の検討まで、他社とともに貢献してまいります。